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重賞どうでしょう 0030号
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発行日 2014年4月27日
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マイラーズCの穴馬考察
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このレースの過去2年の傾向を見てみましょう。
2013年
17・グランプリボス 5人気
サクラバクシンオー×サンデーサイレンス
14・サンレイレーザー 8人気
ラスカルスズカ×コジーン
12・ダノンシャーク 3人気
ディープインパクト×カーリアン
2012年
17・シルポート 3人気
ホワイトマズル×サンデーサイレンス
3・ダノンシャーク 6人気
ディープインパクト×カーリアン
6・コスモセンサー 7人気
キングカメハメハ×リヴリア
欧州の血。
特にリファール系の血を継ぐ馬が結果を出しています。
ラスカルスズカは、リファール系・コマンダーインチーフの産駒です。
不思議な傾向なんですが、
リヴリアもナリタタイシンという天皇賞(春)2着馬をだし、
キングカメハメハも菊花賞で2着のローズキングダムを出しています。
ラスカルスズカも天皇賞(春)2着です。
不思議なことですが、最も人気のない馬の共通点は、
長距離G12着血統なんですね。
この中で、その長距離G12着血統に当てはまるのが、
フジキセキ産駒のエールブリーズ。
戸崎騎手から酒井騎手への乗り替わりも心強いです。
SS系×欧州血統も満たしていますし、
フジキセキは菊花賞2着のドリームパスポートを出しています。
カーリアンは菊花賞3着のフサイチコンコルドを出していますので、
長距離G1にちょっと足りないのが、心強いですね(笑)
今週の馬場は前が有利ですが、
タフな血統じゃないと残れないような馬場みたいです。
というわけで、エールブリーズに期待したいと思います。
それから、フローラSですが、
ハピネスダンサーが思いのほか人気していますね。
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この血統の組み合わせを見て、見えてくるのは、
芝2000G1血統×ダートG1血統
そして、父母父の種牡馬に芝1200G1血統の要素を持つ。
ロージズインメイは、ロードカナロアの高松宮記念2着のドリームバレンチノを輩出。
タイキシャトルは、1200G1馬。
ダイワメジャーも高松宮記念のコパノリチャードを輩出。
今年この条件に当てはまる馬は一頭だけです。
ハピネスダンサーです。
メイショウサムソン×クロフネ
という血統。
SS系全盛の時代に、G1を4勝したメイショウサムソン。
皐月賞と天皇賞・秋を勝利。
クロフネは、ダートG1を勝ち、自身は1200G1馬を輩出。
フローラステークスはこの馬に注目したいと思います。
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実は、短距離G12着に広げるともう一頭の馬にたどりつくんです。
それが、
シードオブハピネス
ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ(サンアデュが、短距離G12着)
で、1600で切れ負けするゼンノロブロイ産駒が東京2000で狙い目になります。
ペルーサや新潟記念で穴をあけたコスモネモシンなど、
ゼンノロブロイ産駒は2000メートルが大得意。
全く人気がないんですが、
フローラSは、1頭はそういう馬が絡みますからね。
ハピネスダンサーが思いのほか人気なので、
今回はこの馬に注目です。
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編集後記
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昨日は本当に会心のあたりでした。
単複勝負が基本なので、
おいしい馬券をいただきました。
自分を信じて、
淡々と予想していきます。
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