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メルマガ第六号〜クイーンカップの穴馬〜
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重賞どうでしょう 0006号
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発効日 2014年2月17日
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クイーンカップの穴馬
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こんにちは。
クイーンカップの穴馬探しです。
凱旋門賞血統の定義
凱旋門賞を勝つ、または、勝つ産駒を出す。
欧州の2400メートルのG1を2勝以上をする。ただし、各国ダービーなど有名G1に限る。
1勝&2着でも、可とする。
さらに、長距離血統の定義として、
凱旋門賞を勝つか勝つ産駒を出している血統。
欧州の2800メートル以上のG1を勝つか勝つ産駒を出している血統。
日本の菊花賞か天皇賞(春)を勝つか勝つ産駒を出している血統。
芝○○G1血統も、
その距離のG1を勝つか勝つ産駒を輩出している種牡馬をそう呼びます。
もともとは、芝1600G1血統×ダートG1血統が活躍していたレース。
2012年もエクセラントカーヴがダイワメジャー×エーピーインディでした。
2013年のウキヨノカゼも、
オンファイア(ディープインパクトの兄弟)×フサイチコンコルド(ダートG1馬輩出)
これも、芝1600G1血統×ダートG1血統と言えなくもありません。
ただ、この血統は、
こうも見られます。ディープインパクトは、長距離G1も勝っていますし、
フサイチコンコルドは母父として、芝1600G1馬ジョーカプチーノを出しています。
フサイチコンコルドの半弟は、ミラクルアドマイヤでマイルCSを勝ったカンパニーを出しています。
さらに、2010年はジャングルポケット産駒が1・3着。
2011年の
1着ホエールキャプチャは、母母父はナシュワンで凱旋門賞馬輩出。
2着マイネイサベルの母母父はマルゼンスキーで2頭の菊花賞馬を輩出。
3着のデルマドゥルガーの父リンカーンは長距離G1を複数回2着。これは長距離血統と言えるでしょう。
2012年の1着ヴィルシーナの母父マキャベリアンはダートや短距離に強いミスプロ系でありながら、
カドラン賞というロンシャンの4000メートルG1馬を輩出しています。
2013年の2着スイートサルサの母父グランドロッジも凱旋門賞馬輩出。
3着イリュミナンスの母父トニービンも凱旋門賞馬。
流れは、
@芝1600G1血統×長距離G1血統に来ているように思います。
もちろん、A芝1600G1×ダートG1血統も注目です。
そして、この条件で探すと割と多くの馬が当てはまってしまうんですね(苦笑)
ここで、ウキヨノカゼをもう一度見ます。
この馬は、@Aを満たしています。
無理やりな面もありますが。
そこで、今回、この両方を満たしている馬を探してみます。
そこで、今回は、
プレミアステイタスをおすすめしておきます。
タニノギムレット×スペシャルウィーク
@とAを満たす馬です。
後、もう一頭紹介するとすれば、
セレナビアンカです。
過去6年でジャングルポケットもアグネスタキオンも2頭ずつ馬券に絡んだ馬を出しています。
その2頭が父と母父で、条件@を満たしています。
このレースは外枠がいいので、
この馬もいいですね。
正直、どの馬にもチャンスがあるレース。
特に人気が予想されるフォーエバーモアの父ネオユニヴァースを、
東京の芝1600で、人気でわざわざ買いたくはないですね。
というわけで、このメルマガのおすすめは、
プレミアステイタスとセレナビアンカです。
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母親が、そういえば、JRAのCMで出ている騎手で、今週の競馬は決まってるなぁと言ってました。
言われてみれば、JRAのCMにうつっている関東の騎手は、
横山騎手(京都記念制覇)
蛯名騎手(東京新聞杯制覇)
もう一人は、石橋脩騎手(プレミアステイタスでクイーンカップ・・・・)
上記2頭も人気薄。
そして、もしかして、クイーンカップは・・・・
あなたはどう思いますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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