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重賞どうでしょう 0020号
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発効日 2014年3月21日
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フラワーCの穴馬考察
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前回もこの法則をお伝えしましたが、
今回も一応掲載しておきます
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中山1800メートル芝の牝馬戦というのは、
サンデーの血を持たない馬がよく激走するレースなんですね。
2013年のフラワーカップ。
リラコサージュが6人気3着。
ブライアンズタイム×キングマンボでした。
その時の4着が、
エクスパーシヴ。
12人気でした。
シンボリクリスエス×フレンチデピュティ
2013年の中山牝馬Sも、
スマートシルエットが2人気2着。
ファルブラヴ×デピュティミニスター
でした。
2012年の中山牝馬Sが、
レディアルバローザが1着。
キングカメハメハ×Tejano Run
8人気1着でした。
そして、SS系を持つなら、
母父がいい。
父SS系なら、母父にエルコンドルパサーなど長距離向きの血を持つ方がいい。
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これは、フラワーCにも当てはまる要素なんですね。
中山1800の牝馬限定重賞は、
SSを持たない馬に注目。
今回は、
ディルガ一頭のみになります。
ヒモには加えておく必要があるでしょう。
それでも、SSを持つ馬はたくさん来ているので、
その馬の中で注目できそうな馬を探してきます。
2010年コスモネモシン
ゼンノロブロイ×シングスピール
4人気2着
2011年は他場開催。
2012年オメガハートランド
アグネスタキオン×エルコンドルパサー
6人気1着
サンキューアスク
シンボリクリスエス×サンデーサイレンス
10人気3着
2013年エバーブロッサム
ディープインパクト×デインヒル
3人気2着
SS系を持つ馬の場合、
グランプリG1血統×1600・3000G1血統という構図が見えてきます。
ゼンノロブロイは、有馬記念を勝っていますし、
母父シングスピールは、1600G1馬と海外で長距離G1馬を出しています。
これに該当するのが、
ホクラニミサ
マイネグレヴィル
マイネオーラム
スマイルシャワー
ショウナンパンドラ
マイネグレヴィルが順当であることを認めつつ、
狙ってみたいのは、マイネオーラムです。
ステイゴールド×コマンダーインチーフ
コマンダーインチーフは、芝1600G1馬を出して、
長距離G1馬を出していませんが、自身は欧州の2400G1を2勝。
天皇賞(春)2着のラスカルスズカを出していることから、
準1600・3000G1血統としました。
ステイゴールドは、有馬記念での適性は、
現役種牡馬の中で一番です。
柴田騎手から、丹内騎手への乗り替わり。
人気は下がりますし、腕も落ちますが、
そこが狙い目。
また、このフラワーカップは馬格がある馬が有利で、
大きくはないものの430キロ台が多い今回の出走馬の中では、
マイネオーラムが大きい方なので、推しておきます。
460キロ前後はある馬です。
ちなみに、480キロ以上だとよく馬券に絡むので、
パシフィックギャルやバウンスシャッセには注目ですよ。
以上になります。
あんまり書くと対象馬が広くなるので、
嫌なんですが、このレースはロベルト系とキングマンボ系がよく来ます。
一応血統保持馬をのせておきますね。
ホクラニミサ(母父ブライアンズタイム)
ベストリーダー(母母父ロベルト系)
マローブルー(母父ドバイデスティネイションの父はキングマンボ)
スマイルシャワー(父シンボリクリスエスロベルト系)
以上です。
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編集後記
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ザ・ピロウズのスケアクロウという歌に今はまっています。
どんな自分でも、自分らしく歩いて行こう。
そんなメッセージのあるピロウズの歌が昔から好きでした。
今も変わらない彼らのスタイルはかっこいいなと思います。
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