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メルマガ第十三号
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重賞どうでしょう 0013号
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発効日 2014年3月2日
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中山記念と阪急杯の穴馬
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結論から言うと、
中山記念はダイワファルコン
阪急杯はエピセアローム
です。
さて、理由を書いていきます。
その前に昨日はすみませんでした。
素直な予想の方が当たっていましたね。
ただ、基本的には人と同じ予想は嫌なので、
ひねる癖があるんです。
私はTAROの競馬のTAROさんの有料メルマガとサイトでも紹介している
ザ・シークレット・ホースのメルマガを取っています。
そこで、本命が被ると変えたくなるわけです。
有料予想にのっかったほうがそりゃあ、当たる確率は上がるんですが、
それは私自身のこだわり、と言いますか。
そのあたりの素直さを手に入れて、
もう少し予想がうまくなればいいんですが。
話がずれましたね。
まず、中山記念から。
まずは、過去4年の1着馬の血統を見てみましょう。
ナカヤマナイト
ステイゴールド×カコイシーズ
フェデラリスト
エンパイアメーカー×サンデーサイレンス(ダンスパートナー)
ヴィクトワールピサ
ネオユニヴァース×マキャベリアン
トーセンクラウン
オペラハウス×ダンシングブレーヴ
ステイゴールドは言わずと知れた屈指のスタミナ血統。
フェデラリストの母はダンスパートナーで牝馬でありながら菊花賞にも挑戦した馬。
ダンスインザダークの兄弟でスタミナ豊富。
マキャベリアンはミスプロ系でありながら、超長距離G1馬を輩出。
オペラハウスとダンシングブレーヴにいたっては、凱旋門賞血統×凱旋門賞血統で、
なぜ、日本で走らせたのか(笑)と言いたくなる血統。
長距離血統×芝ダートG1がいいようですね。
上から、カコイシーズは現役は欧州の1600G1を勝ち、日本に来てからはダートG1馬を出しています。
エンパイアメーカーもネオユニヴァースも、芝とダートG1馬を輩出。
オペラハウスも日本で両方のG1馬を出しているんですね。
ダイワファルコンは、
父ジャングルポケットで今の日本競馬では屈指の長距離血統。
母父サンデーサイレンスは芝ダート兼用血統でした。
また、2008年はノーザンテーストを母父に持つ馬が2頭馬券になり、
2009年も馬券になっています。
ダイワファルコンの母母父はノーザンテースト。
しかも、福島記念から1・5キロ軽くなります。
後の注目は、ユールシンギング。
父も母父も長距離血統でありながら、芝ダート兼用血統。
オッズを見ていたら、こっちが魅力的にうつりますね。
さて、次は、阪急杯。
このレースのおすすめは、エピセアローム。
このレースのポイントは、
東京芝1600G1血統。
このレースのリピーター・サンカルロ
この血統はシンボリクリスエス×クラフティプロスペクター
どちらも、安田記念の勝ち馬をだしています。
エピセアロームの血統は、
ダイワメジャー×コジーン
この血統もどちらも、東京1600G1馬を出している血統。
もう少し付け加えると、
このレースはオークス血統が穴をあけるんですね。
2008年6人気3着ローブデコルテ
そもそもオークス馬の父コジーン。
その時の3人気1着ローレルゲレイロの父キングヘイローは、オークス馬輩出。
2011年5人気3着フラガラッハの父デュランダルもオークス馬輩出。
2013年1人気できっちり勝ちきったロードカナロアの父キングカメハメハもオークス馬輩出。
エピセアロームもその条件を満たしています。
後は、ちょっと外寄りなので、
松山騎手の腕に期待。
もう一頭のおすすめは、
マヤノリュウジン
G13着馬なのに、人気がなさすぎるので、
後は、内枠というのがいいですね。
このレースはやっぱり、内枠が有利。
人気のコパノリチャードはそのまますんなり行けると思います。
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編集後記
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インフルエンザを利用して、
水曜どうでしょうを見まくりました。
シェフ大泉スペシャルは何度見ても、
笑ってしまいますね。
おい、パイ食わねえか。
は、名台詞ですね。
まあ、でも、インフルエンザにはならないことをおすすめします。
正直、しんどいですからね。
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