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ヴィクトリアマイルが有名ですが、ホエールキャプチャやヴィルシーナなど、
去年や一昨年活躍していた馬を狙うというのは、基本、ですね。
2013年のジャパンカップのトーセンジョーダンも、一昨年、活躍していました。
去年、一昨年の好走馬が過剰に人気を落としていたら、狙い目です。
トライアルを好走しているのに、人気しない馬がいます。
日本ダービー2着時のウインバリアシオンは青葉賞1着馬なのに、10番人気でした。
このように、前走のトライアルで好走していたのに、なぜか人気を下げる馬には注目です。
それから、トライアル2〜3着馬の、逃げ馬は、
本番では大きく人気を下げるので注目。
2013年の日本ダービーのアポロソニックはその典型でした。
他にもビッグウィークが神戸新聞杯3着から、菊花賞を勝っています。
毎年、どのクラシックでもこの傾向はあるので、注目ですね。
これもよくあるのに、人気にならないパターンです。
2011年の日本ダービーのベルシャザールは、スプリングS2着→皐月賞11着→日本ダービー8人気3着でした。
2013年のメイショウマンボも阪神牝馬S1着→桜花賞10着→オークス9人気1着でした、。
厩舎の素質馬であるなら、皐月賞よりもダービー。
桜花賞よりもオークス。
ロジユニヴァースやリーチザクラウンなどなど、過去、このパターンで激走する馬はたくさんいます。
このパターンの穴馬にも注目したいですね。
社台グループは多すぎて狙えませんが、
地味な馬主の2頭出しは、やっぱり、怖いですね。
2014年の平安Sクリノスターオーがいい例です。
G2/G3ではよくはまる同じ馬主2頭出しです。
オルフェーヴルが日本ダービーを優勝した時には、
ウインバリアシオン10人気、ベルシャザールが8人気できました。
1倍台の馬を飛ばすよりも、
こういう狙い方をしておくのもありですね。
メイショウマンボがいい例ですね。
全く人気がないわけではないですが、なぜか不当に下げているときには注意が必要です。
2014年の東京新聞杯のホエールキャプチャがいい例ですね。
エイシンフラッシュや、スクリーンヒーロー、トーセンジョーダンなど、
近走の不振から侮られている馬は注意が必要です。