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1番人気がなかなか勝てない京都記念を血統から判断すると・・・・2015年

 

さあ、京都記念です。
2014年は、ジェンティルドンナにトーセンラーが出てきましたね。
意外に1人気のジェンティルは沈みました。
このレース1人気馬は危ないんです。
理由は、ここが本番ではないからですね。
キズナ、はどうでしょうか??


 

京都記念とは?
京都競馬場2200メートルの重賞。
過去、テンポイントの最後のレースになったり、
ジャガーメイルがここを2着して天皇賞(春)を制したり、毎年何かがあるレース。
今年はキズナとハープスターの激突。
欧州の血統が激走のポイントだと考えていますので、
ハープスターが有利と見ています。

 

 

一昨年は、ジャスタウェイが馬券圏内をはずしました。
去年は、ジェンティルドンナが馬券になりませんでした。
キズナはどうなるでしょうか。


 

 

そうですね。このキズナとハープの2頭のどちらが来るかが、
このレースのポイントになりそうですね。
私はハープが上かなと思います。
キズナは凱旋門賞を狙う馬ですし、ここは骨折明け初戦ですからね。


 

 

では、実際の血統を見てみましょう。


 

2014年 稍重馬場
11・デスペラードE ネオユニヴァース×トニービン
10・トーセンラーA ディープインパクト×リシウス
9・アンコイルドC ジャイアンツコーズウェイ×アルザオ

 

2013年 良馬場
11・トーセンラーE ディープインパクト×リシウス
1・ベールドインパクトB ディープインパクト×ドクターデヴィアス
10・ショウナンマイティA マンハッタンカフェ×ストームキャット

 

2012年 良馬場
5・トレイルブレイザーD ゼンノロブロイ×フォーティナイナー
1・ダークシャドウ@ ダンスインザダーク×プラヴェートアカウント
9・ヒルノダムールB マンハッタンカフェ×ラムタラ

 

20011年 良馬場
2・トゥザグローリー@ キングカメハメハ×サンデーサイレンス
5・メイショウベルーガD フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ
2・ヒルノダムールA マンハッタンカフェ×ラムタラ

 

2010年 良馬場
13・ブエナビスタ@ スペシャルウィーク×カーリアン
12・ジャガーメイルB ジャングルポケット×サンデーサイレンス
7・ドリームジャーニーA ステイゴールド×メジロマックイーン

 

 

芝2400G1血統×ダートG1血統が近年のトレンドですね。
特に、2011年ころまでは、
グランプリG1血統×長距離血統がトレンドでした。
過去は、シルクフェイマスといって、マーベラスサンデー×カーリアンが、
11番人気で3着に来ていました。
2009年は、ヴィクトリーが9番人気で来ています。
ブライアンズタイム×トニービンです。
この点からいうと、ジェンティルドンナはどちらにも血統的には当てはまりません。
トーセンラーの方が血統的には上、ということになります。
去年はこれで当たりましたね。
今年は、キズナは該当。
ハープスターは非該当です。
ただ、キズナの弱点としても、スタミナ血統が入っていないということです。
私のおすすめは、マイネルディーンですね。
ダートは入っていないんですが、こういう長距離よりの血統は時として展開がはまるときますからね。
では。


 

 

今年は、去年のデスペラードのような馬はいないですね。
ただ、トウシンモンステラとスズカデヴィアスには注目しています。
特にスズカデヴィアスは楽しみですね。


 

 

私は、ラブリーデイですね。
京都の戸崎騎手はちょっと不安ですが、
血統的には楽しみです。


 

 

人気馬二頭が崩れるかもしれない。
ということも頭に入れて買いたいですね。


 

京都記念のまとめ。
過去はグランプリG1血統×長距離G1血統だったが、今は芝2400G1血統×ダートG1血統になっている。
小回りの利く血統と長距離を走れるスタミナ。厳冬期の芝がそうさせていたのでしょう。
が、今は、ある程度前に行けること、2400の王道G1を勝ちきるスピードとスタミナのバランスを持っている馬。
そういう馬が良さそうです。
この芝2400G1馬×ダートG1血統に当てはまる馬は。
ノーステア
キズナ
ヒラボクディープ
トウシンモンステラ
スズカデヴィアス

 

になります。

 

以上を参考に馬券を当ててくださいね。

2013年京都記念の予想

 

さて、2月の重賞といえば、
京都記念とフェブラリーステークスですよね。
だから、万馬券とか取りたいですよね!!


 

 

京都記念は、そんなに荒れないので、
おそらく万馬券は出ませんよ。
取りたければ、3連単をびしっと当てないと。。。。


 

京都記念は、京都競馬場で行われます。
別定のG2。
2200メートルで、悲劇のテンポイントの代名詞のレース。
前走勝利か連対している実績のある人気馬は、そう崩れません。
5年連続で、1番人気は3着以内に来ています。
ブエナビスタ、トゥザヴィクトリー、ダークシャドウなど。
当てに行くレースと言えるかもしれません。
血統的には、長距離よりの種牡馬が有利です。

 

 

そうかあ。
あんまり荒れないのかぁ。
じゃあ、面白くないなぁ。


 

 

そうでもないんです。
近走不振な人気馬は、コケやすいんですが、
近走不振な長距離実績馬は穴をあけます。
そこがねらい目になると思います。


 

 

そうか。たとえば、近走不振な長距離実績馬や、
京都の2200や2400で実績があるような馬を、
3連単の頭に狙ったり、人気が本当になければ、
3連複の3着にねらったりすればいいのか!


 

 

そういうことです。
馬券の買い方がポイントになるレースですね!
血統的には、
長距離のSS系種牡馬。
ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、ゼンノロブロイ。
自身も2400以上のレースで活躍し、その産駒もその距離で活躍しているのがいいですね。
母父に凱旋門賞馬がいる馬にも注意です。
大穴は狙いにくいですが、買い方を工夫するレースですね。


 

京都記念の予想のポイント

 

  • 近走好調な人気の実績馬は崩れない。
  • 近走不調な人気馬は軽視。
  • 京都長距離や長距離に実績のある近走不調馬は面白い。
  • SS系長距離の馬に注目。
  • 池添、福永、武豊騎手には注目。

 

このあたりを参考にしてください。

 

う〜ん。
悩むなぁ。京都記念。
当日朝の時点では、
かろうじてジャスタウェイが1番人気。
で、ショウナンマイティが2番人気かぁ。


 

 

内田騎手は1番人気だとあまりうまくないので、
ここも飛ぶ可能性がありますね。
内田騎手にしても、岩田騎手にしても、
感覚で乗るようなところがあるので、
1番人気で考えて乗らなければいけない時に、
弱いのかもしれません。
重賞で1番人気になると、コケますしね。
もちろん、世代最強のような馬であれば、問題はないですが。
昔の武豊騎手はやっぱりすごかったんだと思います。
さて、話はこの辺にしておいて、
今回は、ベールドインパクト、に注目。
前走より、距離を伸ばすと着順を伸ばす不思議な馬で。
きさらぎ賞1800の後のすみれS2200を勝利。
神戸新聞杯2400・10着の後、菊花賞3000・4着。
乗り難しい馬のようで、おそらくズブい面があるのだと思います。
馬に任せて流れに乗る中央の騎手よりも、
馬を動かしていける地方出身や外国人ジョッキーの方が手が合うのではないでしょうか。


 

 

そうかもなぁ。馬の力を出し尽くすせいか、
2人の乗る馬って安定して走らない印象もあるしね。
エイシンフラッシュとか、ダービーで燃え尽きたディープブリランテとか。
まあ、絶対じゃないけど、腕っ節の強い騎手で激走後tの馬は、ちょっと注意だね。
僕はビートブラックかな。
京都は合うと思うし、石橋騎手に迷いがないもんね。
京都記念は忘れたころの京都実績馬だと思うし、
天皇賞(春)で1着。菊花賞3着。京都大賞典2着の実績を買いたい。


 

 

ショウナンマイティは、宝塚記念でオルフェーヴルとルーラーシップに続く3着。
休み明けも問題ないタイプなので、ここでも有力ですね。
前走重賞勝ちのカポーティースターも侮れません。
けど、このレースで、注目したいのはトーセンラー。
人気なると取りこぼすタイプで、人気になっていない今年は、チャンスですね。
馬を動かすタイプの騎手よりも、流れに乗って乗れる騎手の方が、
今は合いそうな感じなので、武豊騎手もいいと思います。


 

まとめ

 

注目はベールドインパクト。
有力なショウナンマイティ。
後は、ビートブラック、トーセンラー、カポーティースター。

 

という順番でこのレースに挑みます。
後は、買い方次第という感じですね。

1番人気がなかなか勝てない京都記念を血統から判断すると・・・・

 

さあ、京都記念です。
2014年は、ジェンティルドンナにトーセンラーが出てきますね。
どちらも好調で、この2頭ははずせないレースになるんじゃないでしょうか?


 

京都記念とは?
京都競馬場2200メートルの重賞。
過去、テンポイントの最後のレースになったり、
ジャガーメイルがここを2着して天皇賞(春)を制したり、毎年何かがあるレース。
今年は、ジェンティルドンナとトーセンラーの激突が見られるレースです。
ジェンティルドンナはオークスでヴィルシーナにつけた5馬身の差を京都の秋華賞では、ハナ差まで縮められています。
京都競馬場の適性という点では、トーセンラーに劣るように感じます。
さて、適性と実力どちらがまさるのでしょうか?

 

 

昨年は、ジャスタウェイが馬券圏内をはずしました。
今年は、ジェンティルドンナが出走を表明していますが、
京都の適性が上のトーセンラーが勝つかもしれませんね。


 

 

そうですね。この2頭のどちらが来るかが、
このレースのポイントになりそうですね。
他にも人気になりそうなのが、ラキシスやアンコイルドですね。


 

 

では、実際の血統を見てみましょう。


 

2013年 良馬場
11・トーセンラーE ディープインパクト×リシウス
1・ベールドインパクトB ディープインパクト×ドクターデヴィアス
10・ショウナンマイティA マンハッタンカフェ×ストームキャット

 

2012年 良馬場
5・トレイルブレイザーD ゼンノロブロイ×フォーティナイナー
1・ダークシャドウ@ ダンスインザダーク×プラヴェートアカウント
9・ヒルノダムールB マンハッタンカフェ×ラムタラ

 

20011年 良馬場
2・トゥザグローリー@ キングカメハメハ×サンデーサイレンス
5・メイショウベルーガD フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ
2・ヒルノダムールA マンハッタンカフェ×ラムタラ

 

2010年 良馬場
13・ブエナビスタ@ スペシャルウィーク×カーリアン
12・ジャガーメイルB ジャングルポケット×サンデーサイレンス
7・ドリームジャーニーA ステイゴールド×メジロマックイーン

 

 

芝2400G1血統×ダートG1血統が近年のトレンドですね。
特に、2011年ころまでは、
グランプリG1血統×長距離血統がトレンドでした。
過去は、シルクフェイマスといって、マーベラスサンデー×カーリアンが、
11番人気で3着に来ていました。
2009年は、ヴィクトリーが9番人気で来ています。
ブライアンズタイム×トニービンです。
この点からいうと、ジェンティルドンナはどちらにも血統的には当てはまりません。
トーセンラーの方が血統的には上、ということになります。
では。


 

 

ショウナンマイティでも、3着だからね。
この要素は大事かも。
トーセンラーは、母母父にサドラーズウェルズで、単純なダート血統ではないのは、知っておきたいですね。
血統的には、ラキシスのほうがジェンティルドンナよりも上ですね。
人気はしそうですが、自分はマイネオーチャードの血統に魅力を感じます。


 

 

私は、コウエイオトメですね。
父ハーツクライは、2400もグランプリも勝っています。
母父キングカメハメハは、ダートG1馬も長距離G1馬も出しています。
ザ・京都記念のような馬ですね。


 

 

人気がないなら、アンコイルドも楽しみだね。
京都の適性もあるし、人気が落ちているようなら狙いたいですね。
ジェンティルドンナが3着をはずすのは考えられませんが、どんなレースになるのか楽しみですね。


 

京都記念のまとめ。
過去はグランプリG1血統×長距離G1血統だったが、今は芝2400G1血統×ダートG1血統になっている。
小回りの利く血統と長距離を走れるスタミナ。厳冬期の芝がそうさせていたのでしょう。
が、今は、ある程度前に行けること、2400の王道G1を勝ちきるスピードとスタミナのバランスを持っている馬。
そういう馬が良さそうです。
この芝2400G1馬×ダートG1血統に当てはまる馬は。
コウエイオトメ
コスモロビン
トゥザグローリー
トレイルブレイザー
トーセンラー
マイネオーチャード
ラキシス
になります。

 

以上を参考に馬券を当ててくださいね。

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