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1月の重賞一覧
1月の重賞の一覧。
2016年の予想
・2016年の中山金杯
・2016年の京都金杯
・2016年のシンザン記念の血統予想
・2016年のフェアリーステークスの血統予想
・2016年の愛知杯の予想
2015年以前
・中山金杯
・京都金杯
・シンザン記念
・フェアリーステークス
・日経新春杯
・京成杯
・京都牝馬ステークス
・AJCC(アメリカジョッキークラブカップ)
・東海ステークス
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去年は、荒れましたね。去年は推奨したヴェルデグリーンが勝ちました。トニービンの血に注目するレースですね。アメリカジョッキークラブカップとは?略称AJCCで、中山競馬場の芝2200メートルのG2。過去には、トーセンジョーダンやルーラーシップといったG1馬が勝っています。G2の中でも格下というイメージでしたが、去年勝ったダノンバラードも宝塚記念で2着。馬主の懐事情の関係もあるのでしょうが、それなりの馬が集まるようになっているレースです。去年5着のフラガラッハは注目です。去年のヴェルデグリーンから考えると、エアソミュールが良さそうですね。私はもう一度フラガラッハですね。後方からの馬ですが、横山騎手に...
過去、マイナー系SSが穴をあけるレースだったけど、2009年のゴールドヘイロー産駒、モエレビクトリーでそれも終わり。良血の人気薄がくるレースになりました。京成杯とは?中山競馬場芝2000メートルの重賞。エイシンフラッシュがここを勝ち、日本ダービーを制したことから、厳冬期の中山2000の条件ながら、メンバーが揃うようになりました。ここで賞金を稼いでおいて、ゆったりしたローテーションでクラシックに向かうという新しい流れができつつあります。特に狙っていけるのが、リーディング上位のSS系種牡馬の産駒。内枠がそこまで有利にならないのは、若駒ならではの包まれると厳しいというのが関係しているかもしれません。...
最新の展望はこちらです。2017年の日経新春杯の血統展望です。(2017年1月10日)さて、「荒れるかもしれない」レースの日経新春杯です。今年はどうなるでしょうか。荒れる時は荒れるのでなかなか予想が難しいですね。日経新春杯とは?京都競馬場芝2400の重賞。荒れたり、荒れなかったり難しいレース。G1馬3頭が出ていた2011年は、1・2・3番人気で決まりました。ルーラーシップ、ヒルノダムール、ローズキングダムです。それに対して、過去、テイエムプリキュアが12番人気3着。11番人気で1着。というように、10番人気以下が走ったりするレースでもあります。荒れないかもしれませんが、狙うなら荒れる方に賭けた...
最新の予想はこちら2017年のシンザン記念とフェアリーステークスの血統予想です。(2017年1月8日)2016年のフェアリーステークスの予想はこちらです。難解な重賞としましたが、特殊な年を除いて、サドラーズウェルズやニジンスキーといった血が激走しているレース。去年も10人気のニシノアカツキがオペラハウス×アグネスタキオンという血統で2着しています。フェアリーステークスとは?中山競馬場の芝1600メートルの重賞。過去5年で、4回10番人気以下が馬券になる波乱のレース。ただ、共通点は、SSの血を持っている人気薄であるということ。過去5年で馬券になった馬で、牝馬クラシックを勝った馬はいません。どうし...
最新の予想はこちら2017年のシンザン記念とフェアリーステークスの血統予想です。(2017年1月8日)長らく更新をさぼっていてすみませんでした。というわけで、2015年のシンザン記念です!シンザン記念とは?京都競馬場外回り1600メートルの重賞。オルフェーヴルでも、負けてしまう特殊なレース。サクラバクシンオー、マイネルラヴ、タイキシャトル、アドマイヤマックスといったスプリンター血統が活きるレースです。フジキセキの産駒も走っているので、1200適性が一つのアドバンテージになりそうです。また、内伸び馬場を味方にできた馬が勝利できるレース。ただし、奥行きのある血統で好走した馬はその後も走ります。それ...
改装された新中京競馬場での2年目の開催となります。ポイントはわかりやすいんですが、それなりにそのポイントを持っている馬も多くて、絞りにくい重賞です。東海ステークスとは。新中京競馬場で行われる1800メートルのダート重賞。2014年からこの1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権が与えられるようになりました。過去の勝ち馬は、ナリタハヤブサ、ライブリマウント、ワンダーアキュートといったそうそうたるメンバー。これから、ポイントとなるのは、芝でもG1馬を出している種牡馬の子どもになるでしょう。マンハッタンカフェ、キングカメハメハ、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイあたりがその対象となります。ポイントは...
さて、京都牝馬Sです。京都1600メートルなんですが、意外な血が活躍しているんです。京都牝馬ステークスとは。京都競馬場の外回り1600メートルの重賞です。2014年は、ドナウブルーの引退レースで2着。2015年はディープ産駒が2頭。京都の外回りは、ディープインパクトの庭です。京都金杯から、その快進撃は止まりませんね。今年も、ディープインパクト産駒には注目です。そして、このレースで穴をあけるのは?やっぱり、怖いフレンチデピュティとクロフネの血ですね。今年はウリウリがまた出ています。逆らえませんね。去年のアクセス数は20万人。50万人まで来ました!!80万人100万人と増やしていけたらいいですね。...
2016年の京都金杯さあ、京都金杯です。今年は内枠有利のままか。それとも、馬場に手を加えられて、フラットな馬場になるのか。2014年のJRAの動向も含めて楽しみなレースです。京都金杯とは。京都競馬場の芝1600メートルの重賞です。過去には、ダイユウサクやハットトリックが優勝したレース。タマモクロスはこのレースの勝ち馬で、2頭の勝ち馬を出しています。連覇したのはダイタクリーヴァです。グレイソブリンの血を持つ馬、それから、ニジンスキーの血を持つ馬にも注目したいレースです。京都金杯は登録馬が44頭。どの馬が出るのか、はっきり確定していませんが、新聞とかである程度はわかりますね。15頭はほとんど決まっ...
2016年の中山金杯あけましておめでとうございます。さあ、2014年の最初の重賞です。中山金杯。金杯で乾杯といきたいですね。中山金杯とは?中山競馬場の芝2000メートルの重賞。アドマイヤベガの血を持つ馬が過去何度も好走しています。出てくるかどうかはわかりませんが、母父として注目したいですね。2008年から2011年まで、9〜15番人気が来るレースでした。2012年と2013年は比較的穏やかなレースになりましたが、2014年も荒れるかもしれないと思って攻めたいですね。競馬があるっていうのは嬉しいね。斤量56キロで臨めるコスモファントムには注意したいね。人気を集めそうなのが、ディサイファ、ケイアイ...