スペシャルウィーク 特徴

スペシャルウィークの買い方

現役G1・日本ダービー・天皇賞（春）（秋）・ジャパンカップ
産駒G1・ブエナビスタ（阪神JF・桜花賞・オークス・ジャパンカップ・ヴィクトリアマイル・天皇賞（秋）
シーザリオ（オークス・アメリカンオークス）
ローマンレジェンド（東京大賞典）
ゴルトブリッツ（帝王賞）
産駒G1２着・ブエナビスタ（秋華賞・宝塚記念・有馬記念）

ブエナビスタをみればわかりますが、父親そっくりですね。根幹距離に強く、非根幹距離で負ける。

東京芝２４００のG1の強さは、折り紙付き。
また、母父としても、エピファネイアを出すなど、
今後も日本の大レースでは注目の血統ですね。

最近は、ダートでの活躍馬も出しています。

今後注目なのは、
日本ダービー、ジャパンカップです。

最近なら、日本ダービーでエピファネイアが２着。
過去リーチザクラウンも穴をあけています。
インティライミもそうですね。

東京の２４００G1では、スペシャルウィークの血に注目です。

それは父・母父関係なく、です。

これだけ母父で活躍馬がでると、その血が欲しくて、
つける関係者がでてきます。

父親としてもダートで走れるなら、
その後の選択しも広がりますからね。

スペシャルウィークということで、人気を落としているような馬がいるなら、１６００や２４００の東京競馬場の重賞でねらいたいですね。

青葉賞といったトライアルレースでも注目になります。

後は、数が多い、東京競馬場１６００の重賞ですね。

父・母父ともにこの血には注目です。

また、額面の距離以上にスタミナや底力が問われる阪神競馬場や中山競馬場の１４００〜１８００くらいの重賞でも重要な血になります。

もう、種牡馬として終わってしまったと思われがちな種牡馬ですが、日本の芝にはゼンノロブロイやネオユニヴァース以上に適正があると思います。

今後も気をつけたい血統ですね。

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