スポンサードリンク
ミスタープロスペクター系の種牡馬たち。
古くはジェイドロバリーなど、ダート系のイメージですが、エイシンフラッシュやキングカメハメハがそのイメージを覆しましたね。今後はルーラーシップなども種牡馬入りして、芝のチャンピオンホースも出てきそうですね。
スポンサードリンク
2015/08/01 01:32:01 | 種牡馬編
ミスタープロスペクター系
応援クリックしていただくと、喜びます。競馬・血統理論 ブログランキングへソングオブウインドの特徴について通算成績 11戦3勝主なタイトル 菊花賞現役時代のデビュー戦は武豊騎手を背に年明けのダート戦で、結果は2着、そこから4戦目に未勝利を突破すると芝に切り替えて、重賞初挑戦のラジオNIKKEIで2着してから運命は大きく変わる。クラシックトライアル神戸新聞杯を3着で権利を獲得すると、低評価で挑んだ菊花賞は三冠目前のメイショウサムソンを破り見事に一流馬の仲間入りをしたと思えば翌年のホンコンヴァース後に故障を発生し引退。キングマンボ系の特徴なのか物凄いパフォーマンスをするけど、その後に故障はキングカメ...
2015/07/29 10:59:29 | 種牡馬編
ミスタープロスペクター系
応援クリックしていただくと、喜びます。競馬・血統理論 ブログランキングへマイネルラヴの特徴について中央成績23戦5勝主なタイトルスプリンターズS、セントウルS、シルクロードS、海外帰りの怪物の花道を許さなかったマイラルラヴの一番の分岐点になった、1998年のスプリンターズSはまさに電撃戦にふさわしいレースだった。シンコウフォレストが逃げエイシンバーリンについて好位の短距離界の総大将タイキシャトルをマイネルラヴが外からねじ伏せた。しかし早熟の体質のせいか、スターダムへ駆けあがっていくと思われた翌年はわずかに1勝に終わり、引退する年は3着にすら入れなかった。この早熟体質は産駒にも受けて受け継がれて...
2015/07/28 11:09:28 | 種牡馬編
ミスタープロスペクター系
応援クリックしていただくと、喜びます。競馬・血統理論 ブログランキングへウォーエンブレムの特徴について「子孫繁栄を目的としない本能は現代男子に多い草食系か」動物の本能として脳にプログラミングされているはず子孫繁栄をあまり好まず、産駒を誕生させるのに生産者がかなり苦労しているのが当種牡馬。あんまり聞いた事ないけど馬にも性同一性みたいなことがあるのでしょうか・・・・とりあえず牝馬にあまり興味を持たない性癖でJRAに登録されているのが100頭前後で勝ち上がり数は産駒数を超えるのだから種としては非常に優秀だと判断できます。現役時代の走りはまっすぐな性格でミスプロらしくアメリカらしくテンから飛ばして押し...
2013/09/18 12:18:18 | 種牡馬編
ミスタープロスペクター系
自身・ジャパンカップ・宝塚記念・ドバイデューティーフリー(約1800)・札幌記念・京都記念代表産駒ファインチョイスレオアクティブハクサンムーン現役時代の活躍から考えると、ちょっと種牡馬としてはイマイチ感はありますが、それは、血統内に、サンデーサイレンスがあるためだと考えられる。SSを持つ優秀な牝馬は、おそらく違う種牡馬に取られているんだろうと思います。しかし、今後、クロフネやサクラバクシンオーのような短距離向き種牡馬の牝馬との配合でいい子を出すかも。スピード能力そのままにスタミナを一枚上乗せするイメージがあります。函館競馬場の芝1200は必ず狙わなくてはいけないコース。それから、東京の1400...
2013/03/09 01:11:09 | 種牡馬編
ミスタープロスペクター系
エンドスウィープの後継種牡馬として期待されている馬。それが、スウェプトオーヴァーボードですね。パドトロワやキョウエイストームなど、芝での重賞級も出ています。ただし、SS系の層が厚い根幹距離の東京や阪神・京都では不利で、中山競馬場や短距離など、社台SS系の馬が手薄なところで、狙い目になります。仕上がりの早いダートの短距離馬のイメージから、中山芝の1600〜2000では人気にならないのですが、父・エンドスウィープにノーザンダンサーの血が入っており、ただの短距離馬ではありません。ノーザンダンサーの血からスタミナを受けつぎ、そして、父エンドスウィープのスピードも備えています。よって、芝の中距離までで人...
2013/03/06 23:05:06 | 種牡馬編
ミスタープロスペクター系
キンカメのキーワードは、瞬発力スロー成長力なしスローペースの上がり勝負であれば、どの競馬場でもどの距離でも好勝負可能です。ローズキングダムの菊花賞2着。武豊騎手の仕掛けがもう少し早ければ、とか、もっと前目につけていれば、とか。言われていますが、あれ以上位置をあげれば、脚が残らないでしょうし、仕掛けが早くてもズブズブに負けていたでしょう。スローペースになりそうな瞬発力勝負では、今、日本一の種牡馬ではないでしょうか。ただ、はっきりしているのが、器用な馬はスケールがない=コディーノ・ローズキングダム不器用な馬はスケールがあるが不器用すぎて勝ちきれない=ルーラーシップ=トゥザグローリー母父サンデーサイ...