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マイネルラヴの特徴について
中央成績23戦5勝
主なタイトル
スプリンターズS、セントウルS、シルクロードS、
海外帰りの怪物の花道を許さなかったマイラルラヴの一番の分岐点になった、
1998年のスプリンターズSはまさに電撃戦にふさわしいレースだった。
シンコウフォレストが逃げエイシンバーリンについて好位の短距離界の総大将タイキシャトルを
マイネルラヴが外からねじ伏せた。
しかし早熟の体質のせいか、スターダムへ駆けあがっていくと思われた翌年はわずかに1勝に終わり、引退する年は3着にすら入れなかった。
この早熟体質は産駒にも受けて受け継がれていて、
代表産駒のマイネルハーティはクラシックシーズン前にピークを迎え、ニュージーランドトロフィーを最後に勝ち星からは見放された。
ゲットフルマークスも2歳の重賞タイトルを最後に勝てなくなり、まさにマイネルラヴ産駒は早熟傾向にあります。
カオスモス・ワキノブレイヴの登場で少しは年齢を重ねても走る産駒も見え始めたけど、
基本はクラシックシーズンまでに狙いが立ちやすく、夏のローカル戦にも絡んでくる。
特に小倉コースは相性が良く、産駒の初重賞タイトルも初年度産駒の
コスモヴァレンチノ(小倉2歳S)から推測できる。
あとは不思議な点が、自身は中山のスプリンターズSを勝っているのだが、産駒に中山重賞産駒は輩出していない。
あまり急坂は得意ではないのかもしれない。
2015年の産駒がラストクロップになっているので、是非とも注目度を少しあげて欲しい種牡馬の1頭です。
ポイント@早熟傾向
ポイントA夏のローカル・特に小倉での活躍
血統からの見解
父シーキングザゴールド母父リィフォー
ミスプロ系らしく仕上がりの早さが強調出来るポイントで、ミスプロの特徴の一つダートでの活躍はこのマイネルラヴ産駒は例外だと考えておいたほうが良いでしょう。
上のクラスで活躍しているのは全て芝馬でダート戦線での活躍馬は皆無といってもいいぐらい。
またロベルト系と相性が良いのかワキノブレイヴ・ダブルウェッジは母父ロベルト系
母父にリファール系を持っているため、先行して粘らせるのが持ち味になっています。
なので、地方騎手との相性は良さそう。
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