武幸四郎騎手 特徴

武幸四郎騎手の狙い目。

• 京都の芝。
• ２４００以上の重賞。
• 関東の芝。

になります。

ティコティコタック
ソングオブウインド
でのG1勝利。

また、メイショウドンタクでのあっと驚く、
天皇賞（春）３着。

京都の芝コースのうまさは、
全騎手の中でも１位ではないでしょうか。

騎手なのに、
身長１７０センチを越えている幸四郎騎手。

そのために、体重管理など苦労もあると思いますが、
きれいな騎乗フォームと馬の負担をかけない騎乗は、
まさに、一流。

メイショウマンボは、馬が強かったといえ、
その強さを「引き出す」乗り方をしていたから、
マンボは、１年間戦えたのだと思います。

強い馬を先行させて、粘らせる。

地方出身騎手や外国人騎手の手腕は、
すごいものがあります。

一方で、
強い馬をいかに体に負担をかけずに、勝たせていくか。

これも大切なのではないでしょうか。

これは、確かな技術と戦略がなくてはできません。

武幸四郎騎手とメイショウマンボのコンビはこれからも、注目すべきコンビですが、さらに注目なのは、これから増えてくる幸四郎騎手の騎乗です。

重賞。
特に京都競馬場の芝コースでの騎乗の時には、
要注意。

そう覚えておいてよいと思います。

それから、関東の重賞です。

ウインクリューガーの時もそうなんですが、
関東では、人気をさげます。

メイショウマンボのオークスでもそうでした。

関東の重賞で狙い撃つか、
京都の長距離重賞で狙う。

これからも、有効な戦略だと思います。

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