札幌記念 予想

さあ、秋のＧ１を占うためのＧ２・札幌記念です。
２０１３年は函館競馬場での開催。
荒れるとすれば、そこかもしれませんね。

函館競馬場なので、血統で判断するのは難しいですね。
ただ、函館競馬場により適正のある血統を選ぶかどうかですね。

一応、過去３年の札幌記念の血統傾向をのせておきましょう。

日本の芝２４００のＧ１の勝っている血統。
そして、菊花賞や凱旋門賞血統の組み合わせが走っていますね。
洋芝の２０００メートルはタフな血統が必要なんですね。
アクシオンやフミノイマージンのディキシーランドバンドは、デルタブルースの母父として有名。
これも、菊花賞血統と言えます。
マンハッタンカフェは、ジャパンカップ２着のレッドディザイアを出していますし、準ジャパンカップの父馬と言えます。
日本の芝２４００×凱旋門・菊花賞血統を狙ってみてください。
では。

せっかくの部長が言ってくれたのに、
函館競馬場じゃなぁ。

そんなにがっかりしないでください。
夏競馬の中でも屈指のメンバーの揃うレースが札幌記念。
そのレースで好走するには、血統が大事なんだと思います。
だから、函館になっても、この血統傾向は使えると思いますよ。

なるほど。
そんな風に、考えることもできるんだね。
じゃあ、その条件の馬は・・・・
アイムユアーズ
エアソミュール
オールザットジャズ
サトノタイガー
トーセンジョーダン
メイショウウズシオ
ラブイズブーシェ
レインボーダリア
になるかな。

ロゴタイプがどうなるかが楽しみですね。
その血統の中だと、
アイムユアーズ、トーセンジョーダン、レインボーダリアに注目ですね。

ちょっと力の足りない馬は、内枠に注目。
外枠からでも勝てるような馬は、秋以降にも注目。
札幌記念はこれからのためになるレースですね。