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12月の重賞記事一覧
意外に荒れるジャパンカップダート。来年からは開催場所と名称が変わるので、ジャパンカップダートとしては最後のレースとなります。ジャパンカップダートとは?阪神競馬場のダート1800のG1。過去にはトランセンド、カネヒキリ、エスポワールシチーなどダートの伝説となっている馬たちが名を連ねます。ヴァ―ミリアンやワンダーアキュートといった強い馬の好走がある一方で、ゴールデンチケットやアドマイヤスバルといった1...
好メンバーが揃った1戦です。どの馬にもチャンスがありそうで、面白い一戦になりそうですね。阪神ジュベナイルフィリーズとは。阪神競馬場の外回りの1600メートルのG1。完成度からか、ディープインパクト産駒の成績はそれほどよくない。ただ、桜花賞にはディープインパクトが間に合う。好成績なのは、スプリントよりのマイルG1血統。今年は、ハープスターという大物が参戦。そのほかにも、レーヴデトワール・レッドリヴェ...
あれる阪神のハンデ戦の朝日チャレンジカップです。キングカメハメハの血が活きるレースですね。朝日チャレンジカップとは?阪神競馬場の芝1800メートルの重賞。6番人気1着ショウリュウムーン。17番人気4着キングストリートがキングカメハメハ産駒。6番人気1着ショウリュウムーン。13番人気3着タガノエルシコにはダンスインザダークの血を持っています。7番人気5着のサンレイレーザーの父は菊花賞2着のラスカルス...
荒れる重賞として有名なカペラS。穴になるのは、意外な血統だったりします。カペラステークスとは?中山競馬場のダート1200メートルの重賞。グレードはG3。過去、3年で穴をあけているのはキングカメハメハの産駒。昨年4着のマルカバッケンは12番人気での激走。父クロフネ・母父サンデーサイレンス・母母父・リアルシャダイ。ここにこのレースを解くヒントがあるように思います。2年連続好走経験を持つティアップワイル...
2017年から、1月開催になっていますね。2017年の愛知杯の血統からの展望です〜今年はどうなるのか??(2016年1月12日)去年は前残りになった愛知杯。金鯱賞の結果も踏まえて、狙う馬を決めたいですね。といっても、注目の血は何と言っても、トニービンです。愛知杯とは。中京競馬場の芝2000メートルの重賞(G3)金鯱賞も踏まえてみると、トニービンの血が最重要のレースと言えます。2012年はトニービン...
さあ、最後の朝日杯FS。最後の中山での2歳チャンプの頂点を決めるレース。びしっと当てたいですね。朝日杯フューチュリティステークスとは?2013年で中山競馬場の1600の朝日杯は終了です。クラシックとは直結しないと言われるレースですが、ナリタブライアン、最近なら、ロゴタイプとこのレースを好走して、その後も活躍する馬もいます。グラスワンダー、ドリームジャーニー、ローズキングダムもそうです。ロベルトの血...
来年のクラシック候補が揃うレースらしく、SS系のリーディング上位の馬が走るレースです。ラジオNIKKEI2歳Sとは?阪神競馬場の芝2000メートルの重賞。2012年はエピファネイア、キズナ。2011年はゴールドシップ、グランデッツァ2010年はダノンバラード2009年はヴィクトワールピサ、ダノンシャンティ2008年はロジユニヴァース、リーチザクラウンのようにクラシックを湧かせる馬が出てくる重賞。今...
2016年の有馬記念の最新展望2016年の有馬記念の血統展望〜やはり、あの名種牡馬の血さあ、1年を締めくくるグランプリ!最後の最後には、阪神カップがあるというJRAさんの素敵なスケージュリングは後にして、やっぱり、ワクワクするレースですね。有馬記念とは?中山競馬場の芝2500のG1。東京の2000と東京の2400の後の、小回り急坂のG1だけあって、波乱も起こりやすいG1。ステイゴールドの血が好走し...
実質、最後のJRA重賞の阪神カップ。有馬記念の後の休日にさらにもう1つ重賞を用意する。素晴らしいJRAの商売根性にある意味感謝です(笑)阪神カップとは?阪神競馬場芝1400メートルのG2。有馬記念よりも荒れるかもしれない重賞です。阪神カップを予想するポイントは、長距離G1血統を持っているかどうか、ということです。2年連続馬券になっているサンカルロには注目です。今年はエピファネイアが菊花賞を楽勝。も...