桜花賞 予想 血統

３歳牡牝クラシックの初戦・桜花賞です。
外枠有利で、ハープスターが大外枠。
そのまま勝っちゃうかなという感じですね。

３歳牝馬クラシックでは最もレベルが高いレースですね。
次に上がり馬が勝つ秋華賞になるでしょう。
外枠が好成績なのは、この時期の牝馬はもまれると見た目のペース以上に、
消耗するのだと思います。
外枠、そして、前走３着以内の馬で好調な馬が馬券になるレースです。
レベルが高くなるだけに、運にも恵まれた馬がいいレースですね。
大外すぎるハープスターよりも、
レッドリヴェールのほうが枠的にはいいかもしれません。

チューリップ賞の上がりは、
ハープスターが３３秒７
２着のヌーヴォレコルトが３４秒７
力の差が、ありますね。

そうですね。
やはり、阪神ＪＦの上位馬がそのままという感じでしょうか。

では、血統を見てもらいましょう。

芝１６００Ｇ１血統×芝１６００Ｇ１血統という血統が穴になりそうですね。
穴になりそうなのが、
ペイシャフェリスです。
スペシャルウィーク×ケープクロスという血統です。
プリンセスジャックは、
ダイワメジャー×アフリート
で、どちからかがダートＧ１を出していて、芝１６００Ｇ１を出しています。
ペイシャフェリスは、この条件を満たしています。
では。

この基準で見ると、
一応モズハツコイも当てはまるね。
準該当がマーブルカテドラルになりますね。
田辺騎手は有力ですが、関西の競馬場がどうか、ですね。

それから、
こういう牝馬のレースは、騎手の腕だけで来たりもするもの。
シュタルケ騎手には注目です。

ＳＳの血は必要ですので、
ＳＳが入っていない血統は割引でしょう。
また、チューリップ賞３着４着馬は走りますので、
リラヴァティには注目です。
ゼンノロブロイは今年はいい牝馬が集まっていますので注目ですね。

３歳牡牝クラシックの初戦・桜花賞です。
なぜ、外枠が強いのか？
そのあたりを含め解説していきますね。

３歳牝馬クラシックでは最もレベルが高いレースですね。
次に上がり馬が勝つ秋華賞になるでしょう。
外枠が好成績なのは、この時期の牝馬はもまれると見た目のペース以上に、
消耗するのだと思います。
外枠、そして、前走３着以内の馬で好調な馬が馬券になるレースです。
レベルが高くなるだけに、運にも恵まれた馬がいいレースですね。
逃げるクロフネサプライズにしても、内の馬を見ながらいける外目の枠が良いと思います。

クロフネサプライズは、チューリップ賞で逃げながらも、
上がり３４・７。
その上がりを上回ったのは、
レッドオーヴァルだけ。
前残りの馬場だとしても、クロフネサプライズはかなり強いかも。
当日の人気次第だね。

そうですね。
クロフネサプライズは、逃げ馬ということが嫌われて、
２人気以下なら間違いなく買いたいですね。
後は、順当ですがトーセンソレイユとメイショウマンボに注目です。

血統としては、東京２４００のＧ１を自身が勝っているか、産駒実績がある馬。
もしくは、天皇賞（春）や菊花賞を勝っているか、産駒実績のある馬。
それが血統にあるかどうかがポイントですね。
血統的には、
ウインプリメーラ
アユサン
トーセンソレイユ
レッドオーヴァル
クロフネサプライズ
メイショウマンボ
準該当として、
コレクターアイテム
サウンドリアーナ
シーブリーズライフ
になりますね。
では。

血統の該当馬は多いけれど、好調馬と外枠に絞ると、
（ウインプリメーラ）
（アユサン）
トーセンソレイユ
クロフネサプライズ
（レッドオーヴァル）
ナンシーシャイン
メイショウマンボ
（）の馬は枠だったり、前走の着順が悪い場合につけてあります。
やっぱり、トーセンソレイユかなぁ。

シュタルケ騎手は、スミヨン騎手やミルコ・デムーロ騎手並みの腕だと思います。
１番人気でなければ、ぜひ、買いたいですね。
１番人気だと、１流と揉まれていないのが気がかりですね。
ウインプリメーラは、人気ないなら面白いですね。