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どうして、私は、穴馬を拾えるのか?そして、回収率で100%を超えられるのか。

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こんにちは、ひろあ、です。

 

 

セントライト記念は、ミュゼエイリアン、的中させていただきました。

 

 

気づけば、10番人気で、きちんと10番人気以下を当てられましたね。

 

 

時々ですが、どうして、そんな穴馬を見つけられるのか、
質問が来ます。

 

 

本当は・・・・・教えたくありません。

 

 

なぜなら、私の穴馬の探し方は、誰でも真似できてしまうからです。

 

 

実は、超簡単なところを見ているだけなんです。

 

 

それを知っているか知らないかで、こんなに差が出るんですから、
競馬ファンの多くには馬鹿でいてほしいなと思います。

 

 

それでも、このブログを見て、
馬券が上手くなりたい、という人がいるなら、
このことを頭に入れておいて欲しいと思います。

 

 

 

実は強いのに、人気のない馬を買えば、儲けられる。

 

 

セントライト記念のミュゼエイリアンなんて、典型でしたよね。

 

 

この馬、毎日杯という、重賞を勝っている馬なんですよ。

 

 

なのに、日本ダービーという日本トップレベルのレースで、10着に負けたからといって、
500万とか、1000万のレースを勝った馬に、人気で負けているんです。

 

 

いや、本当に、日本の競馬ファンの見る目のなさには感謝したいですよね。

 

 

不思議ですよね。

 

 

プロ野球で、最下位のチームが、
高校野球の地区予選で、1勝、2勝したチームに負けるわけがありませんよね。

 

 

流れによっては負けることがあるかもしれませんが、
ほぼ勝てるでしょう。

 

 

でも、日本の競馬では、こんな当たり前のことがわかっていない人がたくさんいるわけです。

 

 

重賞を勝った馬は、あとは、重賞を走り続けなくてはいけません。

 

トップレベルの中でずっとやるわけです。

 

だから、よく負けます。

 

相手も、トップレベル、自分もトップレベルだから。

 

その負けが目立って、
本当の強さが隠れてしまうわけです。

 

で、レベルとしては落ちるレースの、条件戦を派手に勝ってしまうと、
みんなそっちに目が行くんです。

 

 

私が穴馬券を取れるのは、このおかげです。

 

 

過去、重賞で好走経験があるのに、
最近、調子のいい馬に人気を奪われてしまっている馬。

 

 

これをまず探せばいいんです。

 

 

 

昔、重賞で走った馬を、馬柱から探すことくらい誰でもできますよね。

 

 

あとは人気がないことを恐れずに馬券を買えるか、になります。

 

ミュゼエイリアンの複勝です。

 

 

 

これは、セントライトだけではありません。

 

 

例えば、去年の有馬記念。

 

 

あの、ジェンティルドンナですら、4人気でしたよね。

 

 

G1のレースだと、G1馬なのに、人気しない馬もけっこういます。

 

 

そんな馬たちを狙うだけでいいんです。

 

 

その逆のパターンもあります。

 

 

前走1着で調子がいいのに、
全く人気しない馬です。

 

 

例えば、ちょっと前の日本ダービーのウインバリアシオン。

 

 

勝ち方が地味、というだけで、全く人気にならず、
きちんと2着に好走。

 

 

ほんと、こうやって、みんなの裏を読むだけで、穴馬券なんて簡単に拾えるんですよ。

 

 

そして、その確率をひとつでも上げるために、
血統を勉強したり、競馬商材でより高い確率で走る馬の条件を勉強しておくんです。

 

それだけでいいのに。

 

 

誰もしないから、した人から儲けられるんですよね。

 

 

あなたも馬券で勝ちたいなら、
人の裏をいく、そして、人より勉強する。

 

 

この当たり前のことを意識してくださいね。

 

 

では。

 

 

 

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