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追い切り(調教)の種類でわかるそのレースで狙いたい馬。
こんにちは、佐伯です。
追い切り(調教)の種類で走る馬がわかるなんて、あなたは信じますか?
まずは論より証拠。
こちらをご覧ください。
2013年3月重賞追い切り一覧【記録室】
たとえば、
フィリーズレビューは、坂路調教だけの馬しかおらず。
弥生賞や中山牝馬Sは、トラックコースの馬しかいません。
つまり、コースによって、相性の良い追い切り(調教)があるということです。
新聞の追い切り欄を良く見てください。
レースによって、坂路調教の馬が多かったり、
トラック調教の馬が多かったりします。
基本的には、
坂路調教は、栗東坂路と美浦(南)坂路。
それ以外はトラック調教になります。
傾向としては、
距離が短くなれば、坂路調教が有利。
長ければトラックコース。
差しが届くような競馬場では、坂路調教が有利。
先行して粘れるコースは、トラックコースが有利。
僕は今のところ、そんなふうに考えています。
細かい小技は次の記事に任せるとして、
さらに一歩、狙える馬を絞ります。
それは、
坂路調教有利なコースでは、4F最速かラスト1F最速の馬を。
トラックコースでは、6F最速かラスト1F最速の馬を狙う必要があります。
もちろん、調教のコースは同じ種類のものを比較してください。
栗東の坂路なら栗東の坂路のタイムを比較してください。
2頭しかいなかったとしても、速いほうを選びます。
それだけでも、狙える馬が絞れるんです。
こちらで、随時、重賞だけですが、追い切りコース。
ラスト最速だったかどうかなど可能な限り載せています。
ぜひ、参考にしてみてください。
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