スポンサードリンク

ここを見ればわかる追い切り(調教)とは?

 

どうも、佐伯です。
とっても、簡単な坂路馬券をお教えします。

 

まずは、2013年の重賞の追い切り一覧をご覧ください。

 

フェブラリーS終了時点の重賞11レース中9頭が、

 

栗東の坂路調教のラスト最速の馬。

 

なんです。

 

同タイムの場合でも、その2頭が来ている場合もあります。

 

新聞を見て、
栗東坂路のラスト1F最速の馬。

 

それを買うだけで、

 

11レース中9頭の馬券にありつけるわけです。

 

とっても、簡単なのに、まだ割と知られていない調教とレースの関係。
これはおいしいですよね?

 

どうして、栗東の坂路調教の馬は活躍するのか?

 

栗東の坂路は、直線の800メートルのコース。

 

もともと傾斜がきついんですが、
スタートして300メートルが傾斜5メートル。
のこり570メートルが、高低差26メートルになり、走れば走るほどきつくなるのがこのコースなんです。

 

そのコースで、メンバー中、調教のタイムラスト1Fが速いということは、
その時点でメンバーの中でもトップクラスの実力を持っているということになります。
坂道を登っていくパワーと、最後まで走りきるスタミナ。
タイムを出せる速さ。
それらを全て持っていることになるからです。

 

だから、来やすい。
馬券になりやすい。

 

もちろん、長距離はトラックコースの追い切りと相性がいいですが、
中距離までなら、坂路調教の馬に注目です。

 

とても、簡単なことなのに。
意外に見落とされている調教タイムと馬券の関係性。

 

せっかくですので、あなたの馬券向上に役立ててくいただけたらうれしいです。

 

簡単にわかるので、おすすめです。

スポンサードリンク

追い切り(調教)でわかるそのレースで狙いたい馬関連ページ

追い切り(調教)の種類でわかるそのレースで狙いたい馬
追い切りは馬の調子を見るものですが、追い切りの種類によってそのレースで、好走する馬を見抜くことができるんです?知っていましたか?