フレンチデピュティ 特徴

産駒のＧ１勝ち馬・クロフネ（ＮＨＫマイルカップ・ジャパンカップダート）・アドマイヤジュピタ（天皇賞・春）・エイシンデピュティ（宝塚記念）・レジネッタ（桜花賞）・ピンクカメオ（ＮＨＫマイルカップ）・ノボジャック（ＪＢＣスプリント）
産駒のＧ１２着・スプリンターズＳ２着・エリザベス女王杯２着

代表産駒は、
クロフネ
アドマイヤジュピタ
エイシンデピュティ
レジネッタ
ピンクカメオ
メイショウベルーガ
ノボジャック
サンアデュ

今後は、母父として、父サンデーサイレンス（ＳＳ）系の馬との相性を見ていくことになりそうです。

やはり、日本ではマイルＧ１輩出馬として、考えればよいでしょう。
基本的に良質な牝馬は、息子のクロフネに集まっているので、
コンスタントに重賞級を出すことは考えづらいですが、マイルＧ１では穴をあける可能性があります。

特に、東京の１６００は、２頭の勝ち馬を出しているので、
忘れたころの安田記念あたりには要注意です。

ダートＧ１は、イメージに反してそれほどチャンピオンホースを出しているわけではないので、
深追い禁止でしょう。

狙いどころのコースとしては、
阪神競馬場の１８００外回り。

切れ味を消さずにパワーを補完するようなので、母父に入っている馬が狙い目です。

これは、ローズステークスのページで書いていますので、良ければ見てください。

まだ、Ｇ１では無視できない血統ですので、雨の時やマイルＧ１で狙ってみてください。

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