サラブレ レビュー　２０１４年５月

さて、ついに９００円台に突入してきたサラブレ。

２０１４年の５月号の面白かったところの紹介です。

なんといっても、
福永騎手の特集記事。

福永騎手がG1を勝てるのは、
騎手じゃなくて馬がいいから。

なんて、心無い雑誌に言われたりしますが、
３着に穴馬をよく持ってきてくれるのが福永騎手ですよね。

大阪杯のエピファネイアなんか、
めちゃくちゃ叩かれていましたからね。

前哨戦なのに・・・・

福永騎手の人柄がわかるいい記事でした。

後はPOGですね。

ディープインパクト産駒をまとめてくれているのが嬉しいです。

やっぱり、ジェンティルドンナの全弟には、注目してしまいますよね。

今年はオルフェーヴルの全弟もいますし、
楽しみな馬が多いです。

仕上がりの早い、イスラボニータのような馬をきちんと見つけられるかが、
来年のPOGのポイントになりそうですね。

最近、血統よりの話が多くなって、
私は最近のサラブレが楽しみでなりません。

血統の細かいところまで突っ込んで書いてくれるので、
うれしいですね。

今月のサラブレ５月号は、

星４つとさせていただきます。