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このページでは、僕のこのブログの運営の仕方や、考え方などを書いています。
僕は最初、競馬で回収率１００％を超えることが、絶対正義だと思っていました。
でも、違うなぁ、と思いました。
競馬商材の「単撃」を買うことで、
僕は、回収率１００％を達成しました。
当たったら、その週は、もう勝負しない。
そのことで、簡単に、回収率は１００％を超えました。
競馬商材をきちんと読んで、実践する。
それだけで、１００％は超えていくんだなぁとわかりました。
これはこれで、すごく面白かったです。
でも、回収率１００％を超える世界を見てしまったら、
やっぱり、自分で予想したくなったんです。
競馬商材は今でも、僕は楽しんでいます。
楽しんでいますが、
競馬商材を使っての、競馬の楽しみ方と、
自分で予想する競馬の楽しみと、
それは別々にあるんだと僕は知りました。
競馬の楽しみ方っていうか、競馬との遊び方って、
いろいろあるんだと思います。
例えば、僕は、男ですし、３０も超えていて、妻もいますが、
少女漫画の『君に届け』って漫画を買って読んでます！
妻には、気持ち悪っ！なんて言われますが、
面白いものは面白いですし、
もちろん、少年漫画も好きですし、
『ワンピース』も、昔の漫画の『スラムダンク』も、『るろうに剣心』も読みます。
ちょっとアダルトなヤングマガジンを毎週買ってます。
男だって、少女漫画を読みますし、
大人だって、少年漫画を楽しく読みますよね。
競馬だって同じなんじゃないかって僕は思うんです。
競馬商材を試しまくって、めっちゃ当たるやん！
って感動するのも競馬の楽しみ方ですし、
自分だけの穴馬を見つけて、その馬が馬券圏内にやってくる感動を噛み締めるのも競馬の楽しみ方です。
そして、自分の競馬の楽しみ方を共有しようとするのも、競馬の楽しみ方ですよね。
競馬ともっともっと楽しく遊ぶ方法。
それを見つけて、僕は広めていきたいんですよね。
僕は、競馬漫画の中でも、「ウイニングチケット」が大好きです。
そこでは、競争馬を必死で作っている人たちが描かれていました。
借金を背負い、牧場の看板をおろさなくてはいけない人たちが書かれていました。
ただただ競馬を楽しんでいる僕が、その人たちを助けることはできない。
でも、競馬の楽しさを広めて、
競馬を好きになってくれる人が増えて、
競馬とたくさん遊ぶ人が増えてくれたら、
間接的ですが、馬をつくっている人たちを応援することができるかもしれない。
まあ、僕ができることなんて、ほんと関節っていっても、ちっぽけですが。
それでも、何かできることがあるかもしれない。
そんな風に僕は思って、このブログを運営しています。
それから、２０１５年の１１月からは、
こんなふうに、重賞にアプローチしていこうと思います。
青色 アメリカダート血統
黄色 サンデーサイレンス系
オレンジ 日本のクラシック血統（SS系に近い血統）
緑色 ヨーロッパ（欧州）血統
茶色 アメリカ血統でも、日本や他国で、
芝の長距離G1馬を出している血統。
キングマンボ系やロベルト系、ミスワキやマキャベリアンといった種牡馬を指します。
ノーザンダンサー系やグレイソヴリン系で、色分けされる方もいらっしゃいますが、
色が増えすぎてしまって、何が何やらだと思います。
これくらいのほうが、見やすいんじゃないかと思います。
血統って、やっぱり、競馬の醍醐味じゃないですか。
この血の流れだけでも、予想出来るって、
競馬のひとつの楽しみ方だと思うんです。
マシンじゃなくて、
馬という生き物の遊び。
生き物をより速く、より強くして、
それを競い合わせる。
そして、たった１分、２分で、
日本最強、世界最強を決める。
こんなにおもしろい遊びはほかにないと思います。
ずっとそれで遊んでいたいし、
その遊びを提供してくれる人たちに、少しでも返せることがあるように、
そんな風に僕はこのブログをつくっています。
まだまだ、足りないことが多くあると思いますが、
僕が感じた必要だと思うことや、
あったら、嬉しいと思うこと。
そんなものを紹介していきたいと思っています。
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