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2016年12月号「競馬最強の法則」のレビュー

 


競馬最強の法則の12月号の、
ひろあの独断レビューです。





今月のおすすめの記事。

デムーロ騎手エージェントを替える

記事の詳しい内容は、
雑誌を買っていただいて確認ください。


2016年のエリザベス女王杯。
デムーロ騎手はお得意の出遅れで勝ち切りました。

まあ、G1では、
毎回、おんなじような乗り方しているので、
特に、驚くこともないですね。

それよりも、
心配なのが、
こういうデムーロ騎手が、
派手な乗り方で勝った馬の今後。


リオンディーズ故障。
ジュエラー故障。
ドゥラメンテ故障。


サンビスタは、そのまま引退したので、
あれですが、けっこう心配。

そして、ルメール騎手が、
激走してましたが、
G1のない11月5・6日は勝ちまくって、
G1のある、13日は、未勝利で、G1だけ、
本気で乗るっていう乗り方をしていました。


この記事とあわせて、
ですが、アンチ・デムルメ騎手が増えそうだなと思わせる記事です。


競馬最強の法則のいいところは、
こういう一流騎手のことであっても、
隠し事せずに記事にしてくれるところ。


条件戦では明らかに手を抜く騎手がいる。


それは、きちんと、
競馬の最前線の雑誌としては記事にしていってほしいですね。


せっかく、
〇〇指数とか、競馬を盛り上げようとしている、
いろんなところに負の影響が出まくりますからね。


ほんと、これだけでも、
競馬最強の法則の12月号を買う価値あります。


新・厩舎紹介の記事


これは、ほんと、読んでほしい。

新進厩舎の紹介です。

へええええって感じで。


で、金子京介さんの記事が、
また、面白い。

ある3つの厩舎を紹介しているんですが、
今後の注目ポイントがわかりやすいです。


ほんと、この記事は、神ってます。


岡田牧夫流G1と闘う方法


まじで、面白いですね。


まず、エリザベス女王杯ですが、
◎ミッキークイーン
〇クイーンズリング

とほぼパーフェクト。

穴のシングウィズジョイなんて、
当日の気配を見なければわからないんで、
取材を受けている段階で、
マリアライトよりも、
この2頭を上位に取っているのは、
さすがです。


馬の力関係だけじゃなくて、
どうして、その馬が、最近、走るようになったのか。


そのあたりまで細かく解説してくれるので、
わかりやすいし、今後、注目の馬もわかります。


マイルCSやジャパンカップも楽しみ。



ほんと、「競馬最強の法則」は、充実一途って感じですね。


ターザンさんとキタサンブラックの清水調教師の絡みも面白かったですし、
秋のG14戦の分析も読みごたえばっちり!!


きれいごとだけじゃなく、
裏側もできる限り、踏み込んでいこうという姿勢に、
いつも感動します。


ほんと、毎月、10日前後が楽しみですね。


今後も、気が向いたら、「競馬最強の法則」のレビューをしていきます。



 


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