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競馬ノウハウの作り方2【あなたが好きな予想方法は?】

競馬ノウハウの作り方2【あなたが好きな予想方法は?】

 

 

競馬ノウハウの作り方1【記録をとること】を、
まずは、お読みください。

 

 

さて、競馬ノウハウの作り方に実際にうつっていきます。

 

 

まずは、あなたの好きな予想方法を選ぶ、ということです。

 

 

ここでは、有名な予想方法と、そのメリットとデメリットをあげていきますね。

 

 

 

血統(管理人のひろあは血統で予想するのが好きです)

 

種牡馬をみたり、
父と母父の組み合わせや、
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系といった系統の組み合わせで、予想される方もいます。

 

有名なところでは、水上学さんや亀谷敬正さんがいらっしゃいます。

 

メリット
思わぬ穴馬が見つけられる方法です。
また、下級条件では、傾向もつかみやすく、
本命からでも、穴馬からでも狙うことができます。

 

デメリット
馬場の手入れを急に大きくする場合があったりするために、
急な馬場の傾向には対応できない。

 

 

ラップ

 

前半と後半のラップの差や、
最後の3ハロンのラップの特徴から、
適性のある馬を見抜く方法です。

 

有名なところは、東スポダイスポの名物予想家仕掛け人の上田さんですね。

 

メリット
血統やデータ、騎手の乗り替わりといったものに左右されずに、
一定の結果を出し続けられる。
的中率も高い。

 

デメリット
人気馬を選んでしまうことも多い。
また、ラップ傾向が変わることもありますし、新馬などは使えません。

 

 

指数

 

日刊スポーツのコンピ指数や、
スポーツ報知の報知指数、
それに、マイニングの指数などがあげられます。

 

メリット
データが取りやすく、人気がある。
軸、人気薄、中穴、自分が好きなゾーンを狙える。

 

デメリット
ライバルが多い。
すでに、競馬の書籍でも情報商材でもたくさんのものが出ているのが、
競馬商材を広めたい人にはつらいかもしれません。

 

 

騎手

 

騎手を予想のファクターにしている人も多いですね。
有名な予想家、樋野さんのように騎手1人1人の政治力や技術力に注目したり、
この厩舎とこの騎手の組み合わせだと、勝負にきている、といったものまであります。

 

メリット
競馬は馬が走るといっても、
走らせるのは騎手。
やはり、コースの上手い下手、得意な馬の条件というのがあります。
思わる穴馬を見つけられたりするのも、騎手をファクターにするメリットでしょう。

 

デメリット
エージェント制の良し悪しなど、
騎手を取り巻く状況は変わりやすく、
また、いきなり調子を落とすデムーロ騎手など、本当に競馬を見る目がないと、
騎手に振り回されることにもなります。

 

 

総合的な判断

 

 

相対的に穴馬になっている馬を狙う方法です。
レースを見直したり、前走で不利を受けたり、不利な条件で走らされた馬を、狙う方法です。

 

人気の競馬ブロガーのTAROさんが代表ですね。

 

メリット
臨機応変にレースに対応できる。
好きなレースレベル、好きなコース、自分で好きに選べる。

 

デメリット
1レースにかかる時間が長くなったり、
再現性がなく、稼ぐには、メルマガを発行したりして、
常に自分で手を動かさなくてはいけない面がある。

 

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

 

他にも馬体で判断したり、
新聞のどこどこを見たり、Vラインなど、
いろんな予想の仕方があります。

 

大事なことは1つに絞ること。

 

 

もちろん、血統×ラップというように組み合わせてもいいです。

 

 

大事なことは、
こうしようと思った予想方法を、このレースでは血統で、
あのレースでは、ラップで、というようにしないことです。

 

 

この予想方法を選んで、好きな競馬本を1冊買ってみましょう。

 

 

そこから、その方法1つに絞って、予想していきます。

 

大事なことはぶれないことです。

 

 

実はどの方法でも、きちんと実践し、記録をつけていけば、
回収率を100%以上にすることは可能です。

 

 

100%を記録上達成できない人は、
記録を取り続けるのをやめるか、すぐに別の予想ノウハウにうつってしまう人です。

 

 

自分が好きな予想方法を1つに決めて、
100レース位は追っかける、これが大事なんですね。

 

 

世界のどこかに、当たる予想方法があるということを探し続けるのではなく、
あなた自身が、これにすると決めて、100レースを追う中で、
100%の回収率を超えるように昇華させていく。

 

 

そう考えておいてください。

 

 

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